こんにちは、やちゃんです。
自己紹介記事を見ていただき、ありがとうございます。
我が家は夫・私・娘(0歳)の3人家族で暮らしています。
現在私は育休中で今は家にいるのですが、娘がかわいくてずっと一緒にいたい‼(たぶん今だけ?)
…といっても稼がないと生きていけないので、そのうち復帰するのですが…
今回は自己紹介の記事です。
目次
それぞれの自己紹介
やちゃん(妻)
30代半ばの会社員です。
「興味を持ったことは、まずやってみよう!」
そう思って興味を持ったことは、なんでも比較的やってきた方だと思います。
青春18きっぷを駆使した旅行・御朱印・多肉植物・登山(ハイキングレベル)・書道・そして一口馬主…
一つのことに凝りだすととことんやってしまう派なので、いつでも全力投球。
特に多肉植物と書道はライフワークと言ってもいいレベルです。(どちらも現在は育児でバタバタしてほったらかしですが…)
もちろん、やってみたけど一時期だけの趣味になることもあります。
ハンドメイド石鹸・UVレジン・羊毛フェルトなどもやってみたくて教室に通ったり、道具を買ったりしましたが、現在は続いていません。
取り組んで出費もしましたが、『自分のライフワークになるほど興味がもてない』ということに気づけたのでやってみてよかったと思っています。
ある程度の貯金をしつつ趣味にお金を使いたいので、仕事のある日は8割以上はお弁当、服やバッグにはあまりお金をかけないというメリハリのある家計を目指して生活していました。
夫
30代後半の会社員です。
夫はというと、本当に競馬が好きです。(あとスポーツも)
結婚する前も今も、食事をしながらスマホを見ているなー、と思えば画面は緑色。(某競馬アプリで今週の出走馬を見ている)
時間があれば仕事か、競馬の事を考えている…のが多い気がします。
自分でも【趣味=競馬のみ】というのもちょっとと思ったらしく、結婚前は山好きの友人と一緒に登山をしたり、スポーツをして体を動かすこともありました。
付き合う前は毎週草野球に行ったりテニスをしていましたが、ここ最近(私のせいにされますが)運動しているところもめっきり見なくなりました(笑)
それでも大幅には太らないのが、本当にうらやましい…。
なので、今の趣味は競馬1強時代ですね。
1つの事に集中するので、夫がお金を使うのは馬券の購入が8割、駄菓子1割くらいでそれ以外は無駄使いはしていないようです。
借金もないけど、貯金もほぼ0でした。
現在もネットで馬券を買う際には手数料を払って入出金しています。
oh…
まとめて入れちゃうと使いすぎるので、価値を感じて支払ってるもん
2人の出会い
20代の終わり、毎週のように友達と18切符をしているうちに、友人は次々に彼氏ができていきました。
毎週違う友人と出かけていたので、私とあっていないときに友人はちゃんと活動していたんですよね。
遊んでくれる人が減って焦り、自分も活動開始(笑)
その活動中に夫と出会いました。
出会ったときにハイキングに目覚めていたのもあり、付き合いたての頃ほどマザー牧場や御殿場・立山・八方尾根など、弾丸スケジュールではあるもののいろいろなところに出かけていました。
その後、時間の経過とともに、少しずつ出かける場所には変化がありました。
そう、それは競馬場(笑)
はじめの頃は、競馬が趣味であることを隠していた夫。
スポーツが趣味とかさわやかっぽい。(騙されている))
はじめはおでかけ途中に前日買っておいたレースがどうなったかを確認する、というくらいでしたが、運よく(?)小出しにしていた時期は馬券のちょうしがよかったので
今月プラスになったから旅行と…登山で使うリュックも買っちゃおう!
当たるならいろんなところに出かけられるし、競馬もいいね~(単純)
と、月1くらいで競馬場へ出かけていました。
どんなレースになるか予想することが楽しくて、少額で穴馬にばかりかけていました…(懐かしい)
そして、競馬場で実際にレースを見ていると一口馬主の馬も多く、次第に一口馬主にも興味が出てきました。
その当時は付き合って間もないので、財布は別々にしつつも夫が手元にお金があると馬券を買ってしまうということで、少しだけ共通で貯金をする日々。
一人暮らしの私に比べて、実家暮らしだった夫は、だいぶ自由になるお金があったと思います。
そんな競馬ライフが続いている中、ある現実を知ってしまうのです。
マネーフォワードさんが、私の貯金残高が減っていることをお知らせしてきました。
人の影響を受けやすいのでついつい一緒に楽しんでいたら、
残高が減ってました…
…そうなんです。
馬券を買うときにバタバタするので細かく家計簿に記入しておらず、そこから記載を始めました。
すると、毎週競馬があるので1週あたりはそこまででも、ひと月合わせると結構な額を馬券に使っていることに気づき、嫌悪感を感じ始めてきました。
DINKS時代
結婚して2人で住み始めてから子供ができるまでは、一般的に「お金の貯め時」と言われますよね。
夫婦の家計管理もまとめたほうが貯まるというのをいつも聞きますが、当時の我が家はお互いに決まった金額を共通口座に入金して、そこから家賃・水道光熱費・食費・日用品・貯金に割り振るスタイルでした。
定額を収めてしまえば残りは好きに使えたのでそれはそれでよかったのですが、今思えばあの頃本気ならもっと貯めれただろうなと思うのでかなり反省です。
子どもも生まれたので、今後の事も考え、現在はお小遣い制に変化しています。
可愛い娘に結構お金かかるので、しかたなく
この頃から、少しずつ食費の節約などをしてきました。
子育て時代に突入
そんな我が家ですが、2020年待望の妊娠が発覚。
産休の間に家計の見直しを!
…と意気込んでいたものの、そこまでがっつりは進まず、正直不安だけが増えました。
ネットやYoutubeで産休・育休中にやったほうがいいことを探している時、私が「リベラルアーツ大学」にドはまりし、夫と少しずつではありますが固定費の見直しをしています。
まだまだ道の途中ですが、確実に生活は楽になりました
もちろん一口馬主だけでなく、旅行もしたいし、ちゃんと教育資金と老後資金も用意したいし、もっと子どもと一緒にいたい…(欲望は限りない)
正直今は社畜な日々ですが、少しでも今よりも余裕のある暮らしを手に入れるために1歩1歩、行動中です。
このブログでは、私たちが試行錯誤しながら家計改善・資産運用・趣味に全力で取り組んだことをまとめていきます。
少しでも読んだ方のためになる記事がかけるように頑張ります!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。