UR築古賃貸のお風呂を自分達で快適にした方法と必要なものをまとめてみた

こんにちは、やちゃんです。

我が家は今年に入ってから引っ越しをし、UR都市機構の賃貸物件に引っ越しました。

やちゃん
やちゃん

築50年位の物件ですが、中はリフォームされていて

思ったよりもとてもキレイでした。

そんな初めての団地生活ですが、少し問題がありました。

我が家には1歳になるやんちゃな娘がいるのですが、

風呂釜とコンクリートのすきまに足がはさまってしまうのでは…

と心配になる状態でした。

今回の記事では、我が家が実際にお風呂を快適にした方法を記事にまとめてみたいと思います。

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入居時の状態

このような感じで、風呂釜と床のタイルの間に娘の足ならはまってしまいそうな隙間がありました。

やちゃん
やちゃん

柔らかい床ではなく、硬いコンクリートのタイルは転んだときにもケガしそうで気になりましたね…

実際に我が家がお世話になっているもの

URのお風呂場で特に気になった2点

  • 風呂釜とタイルの隙間
  • 床がコンクリートで固い

これらを解決するために(できるだけお金をかけずに)満足度を上げる方法はないかと考えました。

①発泡スチロールブロック

まずは隙間対策です。

100均で買える発泡スチロールのブロックを切って、隙間に埋め込みました。

我が家の場合は半分くらいの高さにして使っています。


違う方向からの写真。

…切るの下手ですね(笑)

これを隙間に並べて突っ込んでます。

このようにブロックを埋め込むことで、足がはさまってしまうことを防ぐことができるようになりました。

②お風呂マット

発泡スチロールブロックを敷き詰めたことで隙間はある程度うまりましたが、

このままでは娘が興味をもって手に取って遊んでしまいます。

そのため、発泡スチロールブロックを敷き詰めた上にお風呂マットを敷くことで、

簡単ではありますが我が家のお風呂時間は快適になりました。

やちゃん
やちゃん

サイズ的に2枚敷くと大事なところはカバーできました!

なんだかとってもちょうどよく柱があったので、固定されています。

夫

右下の柱のところにあわせてはさみで切ったのも

よかったよね。

これは風呂場の中からの写真です。

引っ越してから探したので、我が家ではホームセンターで安くなっていたものを選んだのですが、とくに不満はありませんでした。

やちゃん
やちゃん

在庫処分で安くなっていたので嬉しい誤算!

同じものは探せなかったですが、この辺が似ているかなと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

我が家では2500円位の出費でお風呂の満足度を各段に上げることができました。

昔住んでいた物件に比べるとだいぶ設備は異なりますが、家族の人数も増えた中で固定費が下がったのはとても助かっています。

今回の工夫で過ごしやすいお風呂ライフを過ごせる方がいることを願っています。

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