子供が生まれてからというもの、気が狂ったように写真や動画を撮りだめてしまっています。
こんにちは、やちゃんです。
子供の成長って本当に早いですね。
日々色々なことが出来るようになり、
そして色々なことをやらなくなって行きます。
その一瞬を記録に残したいなと思っては、ついカメラを向けてしまいます。
…きっと私だけではないと思いたいです💦(ママあるあるですよね??)
そして、沢山撮りがちな写真やデータですが、増えると困るのが容量問題です。
以前はGoogleフォトで無制限に保存が可能でしたが、現在(2022年8月)では有料となっています。
有料プランにできればしたくなくて試行錯誤しています
そんな我が家では娘が生まれてから現在まで、家族の写真共有を『みてね』というアプリを使って行っています。
今回はアプリの使用感をまとめてみようと思います。
使いやすくて、すごくいいよね!
- 子供の写真の共有が面倒だと感じている
- 子供の写真や動画の保存容量が大きくて困っている
- 他の人がどのように写真を管理してるのか気になる
目次
『みてね』アプリとは
株式会社ミクシィが運営しているアプリで、子供の写真・動画を家族とかんたんに共有できる無料のサービスです。
2022年8月現在、アップロードに容量の制限はありません。
普通の毎日も
特別なイベントも
どれだけたくさん写真・動画をアップロードしてもOKです。
無料で使えて、とっても使いやすいです!
- 月毎に自動整理してくれるアルバム
- 写真ごとにコメントできてで楽しく会話可能
- だれがいつみたかわかるみたよ履歴
- 家族だけで安心・安全(招待制)
- 成長がわかる1秒動画
- 自動提案でフォトブック
- 家族の思い出をDVDに
- パソコンからアップロード(みてねプレミアム)
まずは代表者がアプリに登録し、招待する人にLINEやメールでURLを共有・登録することで見ることが可能となるので、家族以外に見られることもありません。
撮った写真・動画は日付順に整理され、月毎に管理されるので振り返るのも簡単です。
私が出産した2020年はコロナが流行しだした年ということもあり、出産時の立ち会いや面会も無かった為、生まれてすぐの娘の様子を家族に知らせるためにも出産後すぐから使用しています。
はじめは一人一人にその都度写真を選んで送っていたのですが、前回どの写真を送ったか確認するのも面倒で参っていました。
『みてね』に写真・動画をアップロードさえすれば、
あとはそれぞれ都合のいい時間に見てくれるので各段に手間が減りました。
『みてね』を使うメリット・デメリット
『みてね』を使うメリット
我が家で実際に2年ほど使ってみて、特にここが気に入っているという機能を挙げてみます。
無料版でも十分使えるのでオススメです。
- 容量無制限にアップロードが可能
- 自動で撮影日順に整理してくれる
- 3か月ごとに自動で作成してくれる1秒動画が楽しみ
- 家族全体・管理者のみの2つの範囲を選択してアップロード可能
- みたよ機能で楽しみにしているのが伝わる
- アプリの操作が簡単
今使っている無料プランだと、公開範囲は全体か管理者のみの2択ですが、有料プランであるみてねプレミアムならもっと詳しく公開範囲を選べます。
我が家の場合は両親以外にもいとこや叔母などもみてねが見れるようになっているので、
グーグルフォトのグループで自分の実家のみ・義実家のみなどは管理しています。
『みてね』を使うデメリット
無料で使っていて、正直デメリットはないと思います。
無料プランと比べて、有料で魅力的だなと感じるところは…
- 公開範囲が詳細に指定可能
- 1秒動画の作成頻度 3か月毎→3か月毎+1か月毎
- 年間1秒動画プレゼント
- パソコンからのアップロードが可能
- 3分以上10分までの動画でもアップロードが可能になる
- 人物ごとのアルバムが作成可能
うちは今は娘一人ですが、兄弟がいたら
1人ずつの成長記録として使えるのは魅力的ですね
『みてね』を使用するメリット・デメリットをふまえて
子供の成長記録として、離れて住む両親・家族に子供の様子を共有したいという場合に、『みてね』はとても便利なアプリだと思います。
自分が出産した後に第一子を生んだ友人には例外なく進めているアプリです。
普通に使用する分にはお値段もかからない為、本当にオススメです。
最近は娘の小さい頃の写真を娘と一緒に見て振り返り楽しんでます
コロナで会う機会が少なかった家族にも成長を見てもらえるのはいいよね
バックアップとしても使えるので、我が家では動画も積極的にとってアップロードしています。
今後もこのアプリはずっと使っていくと思いますが、自分が子供の頃は写真で残すのが精いっぱいだったと思うので便利な世の中になったなと感じますね。
少しでも参考になれば幸いです。