こんにちは、やちゃんです。
先日、キャロットクラブの2021年の一次募集が終わりました。
中間発表の結果を見ても抽選なしで取れる馬は少なそうで、自分たちが申し込んだ馬のうち何頭取れるか予想もつきませんね。
ちなみに去年のキャロットクラブ募集は、やちゃんは4頭中当選は0頭、夫は5頭中3頭に当選、出資することになりました。
去年も思ったけど、本当にキャロットは票読みが難しいよね…
今年は取れないかもな
今回は、2021年の我が家の申込馬についてまとめようと思います。
- 他の人の申込状況が気になる
- キャロットクラブがどのくらい抽選で当たるか気になる
今年我が家が申し込んだのは以下7頭です。
2021年キャロットクラブ募集
- ワシントンレガシーの20
- シンハディーバの20
- ポロンナルワの20
- ディアデラノビアの20
- ピースエンブレムの20
- シェルズレイの20【最優先】
- グリューヴァインの20
目次
1次募集の申込馬について
キャロットクラブは会員数も多く、厳選しすぎて全く当たらないというのも悲しいけど、奇跡的に当たりすぎても(ないと思うけど)金銭的に心配という難しい状況の中、今年は以下の7頭に申込ました。
当初メジロシャレードの20が気になったのですが、「やちゃんがメジロシャレード申込むなら最優先を使って俺も1口出資する!」と夫がいうので止めました(笑)
東サラのハルマッタンも一緒なので避けたくて(リスク分散)
血統的に魅力のある馬が多くて決めれないのではじめに絞っています。
私の出資馬選びは昨年と同様、以下の条件を重視。
- 牝馬(いつか母馬優先使いたい)
- 一口金額7万円以下(コスパ重視)
- できれば母馬優先ではない馬(出資難易度から)
ワシントンレガシーの20
馬体のバランスがいい。顔が好き(笑)
初子ということもあるのか、一口の価格が比較的安い(5.5万)
動画で見る感じはリズミカルに前進していて性格がよさそう
シンハディーパの20
母系に活躍馬が多くて魅力的。
私の中で一口価格が上限という高さ(一口7万)で厳しいが、動画での歩様も良さそう。
今まで3歳で未勝利だった愛馬がみんな鹿毛だったので毛色も青鹿毛でいい(変な理由)
ポロンナルワの20(夫)
兄弟馬(ディーパワンサ・ガルヴィハーラ・アヌラーダプラ等)何度か勝利している活躍馬が多く、血統的に魅力的。
今後の出資を考えると母になりそうな子が欲しいので、活躍しそう。
ディアデラノビアの20(夫)
母馬、兄弟馬も活躍馬が多くて血統が魅力的。
体重と厩舎は多少悩むところだが、母馬ありの割には中間発表で票が少なかったので申込。
ピースエンブレムの20
馬体バランスと顔つきに惹かれて(笑)
母系に活躍馬が多くて、体重もあり、比較的手ごろな価格。
母馬優先もあって取れないだろうけど、申込むことに。
最優先:シェルズレイの2020(夫)
こちらもシャイニングレイ・レイパパレなどの活躍馬がいる血統。
一口金額が高め(12.5万)ということもあって、最優先で抽選に参加できないかと考えて申込。
グリューヴァインの20(夫)
もともとカタログが到着する前から「キズナの牝馬」がいいな~と言っていて、体重は気にかかるものの最終的に追加。
中間発表の票数的にはこの馬は比較的取れやすいのでは?と予想しています。
2021年出資申込のまとめ
キャロットクラブはTwitterなどを見ても本当に多くの馬に申し込んで数頭あたるような激戦ですが、血統図をながめていても妄想膨らむ魅力的な馬が多いと改めて感じました。
我が家のように限られた金額の中で一口馬主を楽しむためには、票を読んで、出資したい子をGETできるような戦略も大切ですね(苦手ですが…)
活躍して母馬として残ってくれたらその後の楽しみも増えそうなので、しばらく牝馬狙いは変わらなそうです。
キャロットクラブは活躍馬多くて魅力的な馬が多いね
夫の出資馬はこれまで500㎏近くになる子が多かったけど、
軽めの子がどこまで育つかも見ものだね。(その前にとれるんだろうか)
抽選結果記事はこちらです。
2021年キャロットクラブ抽選結果発表~我が家は3頭出資確定!~